【第三者のためにする契約】

先日、第三者のためにする契約を用いた不動産売買に立ち合いました。

 

 

 

だいさんしゃのためにするけいやく【第三者のためにする契約】

 
たとえば,売買契約において,買主Bが売主Aの依頼により,代金をA自身にではなく第三者Cに支払うべきことをAに約束することがある。この場合,Bは,Cに対し直接に債務を負担すべきことをAに約束することになる。このように,契約(売買に限らない)の当事者の一方が,第三者に対して直接に債務を負担することを契約の相手方に約束するのを〈第三者のためにする契約〉という(民法537~539条)。〈第三者のためにする契約〉は独立の契約類型ではなく,売買その他の契約において,その効果たる権利の一部が第三者について発生する特殊の態様にすぎない。第三者のためにする契約(だいさんしゃのためにするけいやく)とは – コトバンク

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について

 

 

 

不動産登記法の改正施行以降、度々目にするようになった第三者のためにする契約は、

不動産業者が安く不動産を仕入れ、利益を上乗せして他者に売るために利用される場合が殆どです。

 

 

しかしながら、今回立ち会った取引では、仕入額より売却価格の方が安く、不動産会社には上乗せする利益の無い取引でした。

 

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何故このような取引になったか尋ねると、

売主と買主が不仲で直接取引が出来ない為、不動産業者が中継ぎとして入り、

売買を成立させるための第三者のためにする契約だった様です。

 

ちなみに、不動産業者はこの取引のほかに、同売主から多数の依頼を受け

仲介手数料を得られた為、誰一人損する事無く、円満解決となりました。

2019年 2月 18日 | 不動産

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