相続放棄の落とし穴②

最近では、親世代が所有する空き家や

空き地の処分に困って相続放棄をするというケースも増えています。

 

しかしながら、そこには落とし穴があります。

 

 

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「不要な不動産は相続放棄すればよい」 と思っている方は注意が必要です。

 

最終的に全ての相続人が相続放棄をして、金銭債務は負わなくても良くなった場合でも

空き家など不動産の管理責任は相続人に残ります。

 

民法第940条第1項には

 

  1. 相続の放棄をした者は、その放棄によって相続人となった者が相続財産の管理を始めることができるまで、自己の財産におけるのと同一の注意をもって、その財産の管理を継続しなければならない。

 

 

という規定があります。

 

 

管理責任が残るということは、

・空き家が倒壊して隣の家を壊した場合や

・被相続人所有のマンションで水漏れが発生し、階下の住人に被害が出た場合、

・被相続人が住んでいた賃貸物件の明渡しに際し起きた事故

など、損害賠償責任を追及される可能性がある、という事になります。

 

 

相続人が誰もいない場合、故人の財産は

国庫に引き継がれるのでは?といった疑問に関しては

次回ご説明致します。

 

2020年 6月 8日 | 相続

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