相続分のないことの証明書②

 

その性質から「相続放棄」と同一視される事の多い「相続分のないことの証明」ですが全くの別物です。

今回は相続放棄との違いや「相続分のないことの証明書」に関する問題点をお話しします。

 

1806_kaigo01

 

はじめに、「相続放棄」とは家庭裁判所に対して相続放棄の申述をすることにより、

はじめから相続人ではなかったとの扱いを受けるための手続きです。

相続放棄をすると、被相続人のプラスの財産(預金や不動産等)もマイナスの財産(負債等)も、

相続人では無くなるため全て関わりの無いものとなります。

 

 

「相続分のないことの証明書」は相続放棄とは異なるため、相続する財産はなくとも

被相続人に負債があれば、相続人として支払いを要求される立場である事には変わりません。

 

 

また「相続分のないことの証明書」は証明者が実印を押し、

印鑑証明書を添付する事で効力を発揮します。

 

実際には贈与の事実が無く、後に「特別受益の事実はなかった」と無効を主張しても

認められない場合があります。実際に贈与の事実が無くても、

書面の内容を把握して署名捺印をしたことにより遺産分割協議が成立したとみなされるためです。

 

 

相続人同士話合い、遺産分割協議書を作成する事が

後日の紛争を避ける為には一番良いのではないかと思います。

 

 

 

2019年 1月 15日 | 相続

初回相談無料!お気軽ご連絡下さい 平日:9:00~18:00 052-361-1925 時間外対応はこちら:090-6467-2404

ご相談・ご予約はこちらから

所長からのMessage

無料メルマガ登録 無料メルマガ登録はこちら

小川雅史司法書士事務所 FACEBOOKページはこちら

Access Map

大きな地図で見る

小川雅史司法書士事務所

〒454-0877
愛知県名古屋市中川区八田町1401番地

TEL:052-361-1925
FAX:052-361-1956

地下鉄八田駅 徒歩2分

対応可能地域

愛知県全域で名古屋市中川区を中心に、その他の地域にも対応しております。お気軽にご相談ください。

サービスメニュー

初回相談無料!お気軽ご連絡下さい メールでのご相談はいつでも受け付けております

052-361-1925【受付時間】 平日:9:00~18:00 時間外対応はこちら:090-6467-2404

ご相談・ご予約はこちら

Copyright(c)名古屋市中川区の小川雅史司法書士事務所 all rights reserved.

PAGETOP