「2022年問題」をご存知ですか?
4年後、生産緑地跡の土地が大量に供給される可能性があります。
1991年に生産緑地法が改正され、最初に生産緑地に指定された土地が、
あと4年後に30年目を迎えます。
広い農地を区画整理し、分譲戸建として開発される事も予想されるので、
いずれ戸建住宅を郊外に持ちたいと思っている人にはチャンスかもしれません。
ただし価格は住宅選びの一要素に過ぎません。
ライフスタイル全体を見据えて、
自分にとって最適な住宅とは何か優先事項を整理し、
イメージを自身で強く描くことが必要です。
生産緑地に関する説明はこちら(名古屋市ページ)
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-2-8-0-0-0-0-0-0-0.html
2018年 1月 22日 | 小川雅史コラム
愛知県全域で名古屋市中川区を中心に、その他の地域にも対応しております。お気軽にご相談ください。
Copyright(c)名古屋市中川区の小川雅史司法書士事務所 all rights reserved.