豊臣秀吉の遺言書

事務所外観

私の事務所は名古屋市中川区八田町にあります。

ここからすぐ近くの荒子という地域は戦国武将前田利家の出生地です。

前田利家生誕の遺址や、加賀藩主であった頃の前田利家が修造した荒子観音(重要文化財)など前田利家縁のものも多く残っており、私の事務所にご依頼頂く方の中にも前田姓の方が多くみえます。古くは前田利家と繋がった家系の方もいらっしゃるかも知れません。

 

前田利家は幼少より織田信長に仕え、信長亡き後は豊臣秀吉に従って活躍し、

豊臣家の五大老の一人として重鎮を担います。

豊臣秀吉は自分の死後、当時5歳の息子秀頼の事をこの五大老に頼む遺言書を作成し、

今で言う「遺言執行者」に五大老を指名しているのです。

しかしながら、結果としてこの遺言は反故にされ、関ヶ原の戦いへと歴史は進んでいきます。

 

遺言書の作成時には遺言執行者を選任する事ができ、相続人以外の第三者を指定する事も可能です。

せっかく作成した遺言書も、相続人の意思により反故にされないとは限りません。

 

遺言執行者には信頼のおける専門職を指定するのが反故にされない一つの方法ではないでしょうか。

 

<豊臣秀吉の遺言状>
秀より事 なりたち候やうに 此かきつけのしゆ(衆)としてたのミ申し候
なに事も 此不かにはおもいのこす事なく候 かしく
八月五日 秀吉印
いへやす ちくせん てるもと かけかつ 秀いえ 万いる
返々秀より事 たのミ申し候五人の志ゆ(衆)たのミ申し候 
いさい五人物ニ申わたし候 なこりおしく候 以上(原文)

 

(秀頼のこと)(成り立つように)(この書き付け)(五大老衆に頼みます)
(何事も)(此の他には、思い残すことはありません。)
(八月五日 秀吉印)
(徳川家康)(前田利家)(毛利輝元)(上杉景勝)(宇喜多秀家)
(かえすがえすも秀頼のこと頼みます。五人の衆、頼みます。)
(委細は五人の者に申し渡してあります。名残惜しく思います。以上)

 

 

こちらも参考に

これまで相続や遺言書作成に携わってきた中で感じた事などをコラムや注意書きとしてまとめています。

小川雅史コラム 遺言カテゴリ

2015年 12月 9日 | 相続

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